科目区分

基盤   |   先端   |   技術展開力

科目名

モデルベース開発プロセス

開講大学および会場

広島大学

担当教員名

山本 透（広島大学），他

開講時期

近日公開

時間数

41時間

対象者

制御システム開発に関与する制御技術者，ソフトウェア技術者，またはそれらの開発管理者

受講者募集期間

決定次第お知らせします

受講料

30,000円

FAQ

本科目と「制御システム開発のためのMBD（名古屋大学）」との相違
（クリックで，相違を紹介するページに移動します）

到達目標

• 機械・電気・制御ソフトの全要素が含まれたメカトロシステムの教材を使った演習を通してMDB（モデルベース開発）V字開発プロセスを実体験し，MEBの意義，開発プロセスの全体像についての理解を深める．

講義概要

• MATLAB/Simulinkを用いたMBD (MILS/HILS)
• Scilabを用いたMILS
• 非因果ツールによるモデリング

履修条件あるいは関連科目

特になし

講義計画

• MBDとは，モデリング概論
• 第一原理モデリング
• ラプラス変換と伝達関数
• MILSによる制御システム設計
• HILS実習，実機実験
• Scilab実習，モデル流通I/Fガイドライン
• 非因果ツールによるモデリング

学習目的達成の確認方法（評価）

• 全時間数を出席していること
• 修了テストおよびレポートにより評価

テキスト

• 資料を配布する

備考

• 公益財団法人ひろしま産業振興機構／ひろしまデジタルイノベーションセンターが主催する研修となります
• 「非因果ツールによるモデリング」については内容が変更することがあります