受講方法
enPiT-Pro Embでは,体系的な学習をめざした「コース受講」と,科目を選択して受講する「科目受講」の二通りの受講方法があります.
【コース受講】
車載およびIoTを体系立てて学びます.
(1) 「車載組込みシステムコース」は,120時間から144時間をかけて,車載組込みシステム技術を,広く体系的に学びます.
募集期間は,2023年2月27日(月)から3月12日(日)迄です.
(2) 「車載組込みシステムスペシャリストコース」は,30時間をかけて,特定の車載組込みシステム技術を学びます.
募集期間は,2023年2月27日(月)から3月12日(日)迄です.
(3) 「IoTシステムアーキテクト養成プログラム」は,128時間かけてIoT組込みシステム技術を,広く体系的に学びます.
(4) 「組込みシステム基礎コース」は,組込みシステムの基礎技術をe-Learningコンテンツを用いてオンデマンドで学びます.
募集開始は,前期:2023年4月10日(月)から4月28日(金)迄,後期:2023年9月25日(月)から10月13日(金)迄です.
「コース受講」のページから,受講を希望するコースを選んでお申込みください.
【科目受講】
特定の組込み技術を,ピンポイントで学びます.
(1) Aタイプ(中級~上級向け)
「車載組込みシステムコース」の28科目群から,1科目単位で選択して学びます.
履修時間は,1科目あたり1日(6時間)から5日間(30時間)です.
募集は,科目の開講日から2ヶ月程度前から始めます.科目毎の開講日とお申し込みは,こちらをご覧ください.
(2) Bタイプ(初~中級向け)
「組込みシステム基礎コース」の12科目群から,初級から中級技術者向け技術を,1科目単位で選択して学びます.
履修期間は,前期と後期の2回開催します.履修時間は,e-Learningコンテンツ1単位あたり3時間程度です.
募集開始は,前期:2023年4月10日(月)から4月28日(金)迄,後期:2023年9月25日(月)から10月13日(金)迄です.
お申込みは,こちらをご覧ください.
【コース受講と科目受講の違い】
コース受講 | 科目受講 | ||||
---|---|---|---|---|---|
車載組込みシステムコース | 車載組込みシステム スペシャリストコース |
IoTシステムアーキテクト 養成プログラム |
組込みシステム基礎コース | Aタイプ(中級~上級向け)
Bタイプ(初級~中級向け) |
|
分野 | 車載領域 | 車載領域 | IoT領域 | 組込みシステム領域 | 車載,IoT領域 |
費用 | 40万円(税込) | 10万円(税込) | 18万円~ (税別,HEPT会員種別割引有) |
5万円(税込) | Aタイプ:2.5万円(税込)~ Bタイプ:0.5万円(税込)~ |
受講時間 | 120時間~144時間 | 30時間 | 128時間 | 30時間 | Aタイプ:1科目(6時間~) Bタイプ:1単位(3時間程度) |
概要 | 車載組込みシステム技術を 「広く」,「深く」学ぶ |
車載組込みシステム技術を 「狭く」,「深く」学ぶ |
IoT組込みシステム技術を 「広く」,「深く」学ぶ |
組込みシステム基礎技術を 「浅く」学ぶ |
車載/IoT組込みシステム技術を 「ピンポイント」で「深く」学ぶ |
受講方法 | 対面/Zoom/ブレンド(*) |
対面/Zoom/ブレンド(*) |
対面 |
e-Learningコンテンツによる自習 | Aタイプ:対面/Zoom/ブレンド(*) Bタイプ:e-Learningコンテンツによる自習 |
履修証明 | ○ | × | × | × | × |
【Zoom受講】
コロナ禍でも人材育成の動きを止めないために,多くの科目を皆様のPC環境でZoom,またはZoomとe-Learningを組合わせたブレンド型で開講します.
オンライン講義の受講に必要な環境やFAQや実績などを「オンライン講義実践ガイド」としてまとめています.オンライン講義に不安がある方は,ぜひご覧ください.
Zoom講義は,講師から直接講義を受けることで対面講義と同じように質問ができ,臨場感もあります.さらに,出張が不要で,大変受講しやすくなっており好評です.
皆様のPC環境でZoomを使用できるか否かは,Zoom社が提供するZoomテストでご確認ください.
【Googleサービスの活用】
ネットワーク環境の都合でZoomが繋がらなかった場合や復習を目的として,Zoom講義を録画して,講義修了後約1ヶ月間,受講者に配信します.Q&A掲示板を用意しますので,講義終了後も約1ヶ月間,講師との質疑応答が可能です.
修了テストや補助教材などを含めたこれらの付加サービスの提供は,Google Classroomという学習支援環境(LMS)を用いています.企業ネットワークにGoogleサービスへの使用制約がある場合は,スマホやご自宅のPCから録画やQ&A掲示板をご活用ください.