NEP|名古屋大学組込みシステム人材育成プログラムNEP|名古屋大学組込みシステム人材育成プログラム

【技術要素】リアルタイムOS基礎(名古屋大学)

科目名 リアルタイムOS基礎
単位数 1単位
受講方法・期間 受講:オンデマンド
GoogleClassroomで配信されるe-Learningコンテンツ
 -オンライン指導:なし
 -質問受け付け:コンテンツの学習期間と同じ(GoogleClassroomのQ&A掲示板)
講師 高田 広章(名古屋大学)
講座概要 最近の組込みシステム開発には,リアルタイムOSが使用されることが多い。この講義では,リアルタイムOSとは何かを説明した後,その最も重要な機能であるマルチタスク機能とそれを使用する意義について説明する。
また,リアルタイムOSのその他の機能について説明する。後半では,最近のリアルタイムOSで重要になっている保護機能とマルチコア対応機能について概観する。
コンテンツ内容
  • 第1講 リアルタイムOSとその構造
  • 第2講 マルチタスク機能とスケジューリング
  • 第3講 リアルタイムOSのその他の機能
  • 第4講 保護機能を持ったリアルタイムOS
  • 第5講 マルチコアプロセッサ向けのリアルタイムOS
到達目標 次の項目を理解すること
・リアルタイムOSの意義,使用するメリットとデメリット
・リアルタイムOSの主な機能
・リアルタイムOSの保護機能
・リアルタイムOSのマルチコア対応機能
科目の単位認定 単位認定60点以上
オンライン学習の
留意事項
なし
備考 なし
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