科目名 | IoT環境における知的情報処理技術基礎 |
単位数 | 2単位 |
受講方法・期間 | 受講:オンデマンド GoogleClassroomで配信されるe-Learningコンテンツ -オンライン指導:なし -質問受け付け:コンテンツの学習期間と同じ(GoogleClassroomのQ&A掲示板) |
講師 | 二宮 崇(愛媛大学) |
講座概要 | 近年、製造業やセキュリティ分野におけるIoTの導入が広まりをみせている。それに伴い、これまで人の目で行っていた様々な工程が自動化され、さらに取得したデータをエッジまたはクラウドで解析し自動的に学習する知的IoT環境が構築され始めている。 本講義では、深層学習ツールであるPyTorchを用い、深層学習の技術について学ぶ。 講義前半ではPythonコードを基に深層学習について学び、講義後半では、PCに深層学習ツールであるPyTorchをインストールし、実際に動作する深層学習器を作成することで、IoT環境における深層学習の技術を学ぶ。 |
コンテンツ内容 |
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到達目標 |
1. 深層学習のためのプログラミング環境を設定することができる。 2. Pythonプログラミング言語で簡単なプログラムを実装できる。 3. ニューラルネットワークの仕組みを説明できる。 4. ニューラルネットワークの学習を説明できる。 5. PyTorchを用いて、ニューラルネットワークを実装し、学習、解析を行うことができる。 |
科目の単位認定 | 単位認定60点以上 |
オンライン学習の 留意事項 |
なし |
備考 | ・演習環境として、演習用PC(WindowsまたはMacOSまたはUbuntu)が必要です。 ・本コンテンツは,2020年7月18日(土曜日)および7月19日(日曜日)にenPiT-Pro Embで実施した 「IoT環境における知的情報処理技術」の一部を再編集したものです. |