科目名 | IoT環境における画像処理・理解技術基礎 |
単位数 | 2単位 |
受講方法・期間 | 受講:オンデマンド GoogleClassroomで配信されるe-Learningコンテンツ -オンライン指導:なし -質問受け付け:コンテンツの学習期間と同じ(GoogleClassroomのQ&A掲示板) |
講師 | 木下 浩二(愛媛大学),一色 正晴(愛媛大学) |
講座概要 | 画像処理ライブラリOpenCVと機械学習ライブラリscikit-learnを使って,画像処理と特徴抽出,画像認識の基礎技術を学びます.さらに,深層学習による画像認識の原理を学びます. Jupyter NotebookやGoogle Colaboratoryで実行できるノートブック(ipynb形式)を提供しますので,サンプルを試しながら学ぶことができます. |
コンテンツ内容 |
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到達目標 |
1.画像の前処理(コントラストの調整,ノイズ除去等)の原理を説明できる. 2.画像を理解するための特徴(エッジや形状)を抽出する方法を説明できる. 3.画像認識の原理や注意点を説明できる. 4.SVMやCNNで画像認識ができる. |
科目の単位認定 | 単位認定60点以上 |
オンライン指導日の環境 | なし |
備考 | ・演習環境としてGoogle Colaboratoryを使います.Gアカウントを取得すると無料で使えます. 事情でGoogle Colaboratoryが使えない場合は,Jupyter Notebookが使える環境をご準備下さい. ・本コンテンツは,2020年6月27日(土曜日)および6月28日(日曜日)にenPiT-Pro Embで実施した 「IoT環境における画像処理・理解技術」の一部を再編集したものです. |